鋤きのポーズで腹筋強化
鋤きのポーズがヨガのポーズだということに私が最初に知ったのはヨガを習い始めてからでした。それまでは、ぎっくり腰をやった時に、治った後の腹筋強化体操として、整体で教えてもらってよくやっていたポーズでした。
鋤きのポーズは日本名で、農具の「鋤」からきています。英語ではイアープッシャーポーズというので、「耳を押し付ける形」という意味になりますね。
鋤きのポーズは腹筋と、ももを強化するポーズです。また、内臓の上下をを逆さまにしてあげることで、普段他の内臓に圧迫されている腸や子宮、腎臓などを楽にしてあげるので、内臓の不調の改善によいです。
腸の働きを自然に戻してあげることで、自然治癒力も回復し、活性させるといわれています。立ち仕事でむくみがちな脚も上にあげることで心臓に血液を戻し、足のむくみの改善にも役立ちます。
また、鋤きのポーズを行うためにはある程度の筋力が必要になるため、脚の筋力や腹筋もきたえられます。慣れないと、脚がぷるぷるしてしまったりしますが、慣れてくると上手にできるようになり、体も柔らかくなります。
呼吸を止めないで自然な呼吸をしながら行うことが大切です。腰に負担がかかるので、腰が痛いときは無理にやらないようにしましょう。背中が硬くてもつってしまったりするので、準備でしっかり体を柔らかくしてから行います。
お尻が重たくて持ち上がらない人や腹筋が弱くて両足を支えきれない人は、腰に手を添えて行います。足をおろす際はゆっくり下します。かなり腹筋にききますよ。